Home会社概要会社沿革企業理念地域・社会貢献活動不動産オーナー募集テニスコーチ募集
ニュースメールマガジンテニス動画テニスコラムブログリンクサイトマップ資料請求お問い合わせ
ブログ:南新宿の片隅から

テニス界の一時代を築いたとある世代のこぼれ話

皆さんこんにちは。セブンカルチャークラブ溝の口校の田中慎一です。

new balls

このポスター、かっこいいと思いませんか?12年も前のものです。
懐かしいと思う方はなかなかお洒落です。名前を全員言える方はさすがです。
これが何なのかはちょっと置いておきまして、、、

先日のUSOPEN、マリーが金メダルに続きグランドスラム初制覇を成し遂げました。4強として少し遅れを取ってきたマリーですが、来年はいよいよ頂点に立つときが来るかもしれません。
そのUSOPENではアメリカのロディックが引退を発表し、続いてスペインのフェレーロがバレンシアオープンで引退というニュースが、、、それで思い出したのが上の写真です。
今年は30代のプレーヤーの活躍が目立ちます。
代表格は当然のフェデラー、そしてUSOPENベスト4で史上最強のNo.5?フェレール、
ハースは怪我から復帰しフェデラーを破っての優勝。他にも、、、

この20年間余りのテニス界を思い返してみると…
1990年代のテニス界はサンプラス・アガシの時代でした。この二人は強力な一時代を築き、どうしてもその後継者が出てこなかったのです。
そこでATPが、その後を担うであろうプレーヤーにスポットを当て「ニューボールズ」というキャッチコピーで売り出した、1980年前後に生まれた選手達でした。
打倒サンプラス・アガシにニューボールズ達が挑み、切磋琢磨し、新しい時代を切り開いたのが2000年代のテニス界です。
サフィン、フェデラー、ヒューイットがサンプラスに引導を渡し、この世代から何人ものチャンピオンが生まれました。そして間もなくフェデラーの最強王者時代が到来します。

さてここでポスターの答えは左から、、、
ハース フェデラー ロディック ヒューイット サフィン グロージャン フェレーロ クエルテン
この8人中、グランドスラムチャンピオンとNo.1が6人もいるんです!恐るべしATPの後援力?他にもカルロビッチ、ブレーク、ダビデンコ、ナルバンディアン、ロペス、フィッシュ、マウーと、今もなお現役のニューボールズ世代は意外と多いです。しかし、少しずつ引退をする選手が増えてきているのも事実。いよいよ世代交代が近づいていることは間違いありません。

そして、フェデラー最強時代から2強・4強時代へと突入した2010年代。
後継者は1985年以降生まれの選手達。ナダル・ジョコビッチ・マリー、デルポトロ、ベルディフ、グルビス、チリッチそして錦織圭の世代は、「ニューボールズ」に続く世代で、対抗して「ベイビーボールズ」なんて呼ばれたりしています。

サンプラスが30歳を過ぎ、10歳下のフェデラーに敗れて、(それでもその後USOPENを獲りましたが)確か32歳で引退。そして今、フェデラーが30代になり、彼を打ち負かす20歳のプレーヤーが現れるのか。
サンプラスにとっての「ベイビーボールズ」世代というのはモヤ・クエルテン・ヘンマンあたりになりますが、今のナダル・ジョコビッチ・マリーほどの脅威にはならなかったですね。
フェデラーに対して「ベイビーボールズ」がいよいよ来ているわけですが、フェデラーとしては4強の一角は崩されていませんし、世代ギャップはあまりなさそうです。
すると気になるのは、サンプラスにとってのフェデラーのような、1990年前半生まれの20歳前後の次世代後継候補がどうなのかということです。
ハリソン、ディミトロフ、トミッチ、辺りは名前が挙がりますね。他にも次世代王者候補と言われる選手=「ニューベイビーボールズ?」はたくさんいますが、まだまだTOPには差があります。上の2世代がちょっと強すぎるかもしれません。

来年以降の新しい時代の勢力図はどうなるのでしょうか?
フェデラー・ナダルには引退の文字がちらつきますね。
今年の残りは、アジアシリーズ、ヨーロッパインドアシリーズ、それからTOP8にはATPファイナルがありますね。まだまだプレイヤー達は戦い続けます。

まずは!楽天ジャパンオープン!
とにもかくにも、チャンピオンのマリーを観に行きましょう!
もちろん!錦織圭選手を応援です。
そして、もしかしたら「ニューベイビーボールズ?」を見つけられるかもしれません。
日本で世界最高峰のプレーが見られるこの機会を逃さないでくださいね。

それでは、また。


カテゴリー:テニスコーチ
2012/09/22 00:01

ケータイでもレックテニススクールへアクセス左のQRコードで携帯版サイトへアクセス!!