★第62試合『signpost』
「彼と会う機会があったので、貰っときましたよ」
「何を?」
「サイン」
「えぇ!ありがとう!家宝にするね!」
彼がウインブルドンベスト4を懸けて、サンプラスに臨んだ試合を深夜放送で見た。
当時のナンバーワンからファーストセットを奪った時は、心の底から奮えたなぁ。
根拠も無く、「勝てる!」なんて思ってね。
高校生の俺の目には、カッコイイ日本人に見えたんだ。
もちろん今だって。
その時にもサインをもらったっけ。
(俺がきったねぇ字で送った往復はがきを送り返してくれたんだよなぁ)
書いてあった言葉?
“テニス頑張って!”だったなぁ。
そこからだった。
それがきっかけだった。
テニスROADを突き進み始めたのは。
数日後、届いた色紙には、大きく彼の名前が書いてあった。
名前の横には、宛名、そして一言。
“この一球”
ありがとよ。
今、ちょっとだけこの道で足踏みしてた気がする。
けどもう大丈夫。
いつか貴方と同じコートに立てるよう・・・・
絶対無二のアツい人生を送ってやるぜ!
「何を?」
「サイン」
「えぇ!ありがとう!家宝にするね!」
彼がウインブルドンベスト4を懸けて、サンプラスに臨んだ試合を深夜放送で見た。
当時のナンバーワンからファーストセットを奪った時は、心の底から奮えたなぁ。
根拠も無く、「勝てる!」なんて思ってね。
高校生の俺の目には、カッコイイ日本人に見えたんだ。
もちろん今だって。
その時にもサインをもらったっけ。
(俺がきったねぇ字で送った往復はがきを送り返してくれたんだよなぁ)
書いてあった言葉?
“テニス頑張って!”だったなぁ。
そこからだった。
それがきっかけだった。
テニスROADを突き進み始めたのは。
数日後、届いた色紙には、大きく彼の名前が書いてあった。
名前の横には、宛名、そして一言。
“この一球”
ありがとよ。
今、ちょっとだけこの道で足踏みしてた気がする。
けどもう大丈夫。
いつか貴方と同じコートに立てるよう・・・・
絶対無二のアツい人生を送ってやるぜ!
カテゴリー:-全力打球-編
2009/06/10 13:58













