★第46試合『必要なもの、そうでないもの』
武蔵野市、小金井市、小平市にまたがる某公園。
十数面あるテニスコートは、全てが埋まっているわけではないが、テニスを愛するプレーヤー達で賑わっている。
学生のサークル団体もいれば、ベテランのシニアプレーヤーまで様々だ。
もうちょっと人数がいたらな・・・なんてテニス界の事を考えちまったけど。
今日はそういった考えは頭からなくしてしまおう。
何故なら今日は、仲間とテニスを楽しみにきたから。
それは俺達がコーチからプレーヤーに戻る瞬間なのだ。
勿論、皆、楽しみに来ているが、目は真剣。
ちょっとした意地のぶつかり合いでもあるのだ。
「いや-疲れたね-」
「お前、茹蛸みたいになってるよ。湯気出てるし」
「後半なんか、みんな無口になってきたよね。ギャグの1つでも無いのかよ」
「やっぱりさ、俺たちは『球』で会話してんだよな」
「おっ!良い事言うね-」
「でしょ?!今週のメルマガネタに使っていいよ!」
「なにそれ!まるでネタに困ってるみたいじゃん」
「違った?」
月に1-2回しか会えなくても、ちょこっと一緒にプレーすれば分かっちまうんだな。
何をかって?
それは、色んな事だよ・・・想いとか、さ。
ふと、「あぁ、コイツラと同じ船を一緒に漕いでんだな」って嬉しくなっちまったり。
だけど、俺達の船はテニス界と言う大海原に船出したばかり。
まだまだこの船を大きくしていかなきゃいけないんだよ。
そして皆が安心して乗り込める船を作っていかなきゃね。
船の行き先?
そりゃあ勿論、「テニスを日本一メジャーにする」っていう目的地さ!
「打ち上げは近くの中華料理屋だってさ」
「だれか予約したの?」
「あぁ、俺したよ。けど今日は娘の誕生日だから、俺はパスね」
「えぇ-。・・・じゃあ娘さんのプチ誕生祝いやりましょうよ、そこで!」
「いいねぇ-!決まり!」
「え?え?」
「じゃあ30分後に現地でね!」
「マジかよ-!いつも勝手に決めるなよな-」
言葉なんか無くたって、通じ合えるんだよね。
けど、それでももっと語りたいんだ。
そしてそこにはビールが無くてはならないんだ。
「行かないの?」
「行くよ!」
十数面あるテニスコートは、全てが埋まっているわけではないが、テニスを愛するプレーヤー達で賑わっている。
学生のサークル団体もいれば、ベテランのシニアプレーヤーまで様々だ。
もうちょっと人数がいたらな・・・なんてテニス界の事を考えちまったけど。
今日はそういった考えは頭からなくしてしまおう。
何故なら今日は、仲間とテニスを楽しみにきたから。
それは俺達がコーチからプレーヤーに戻る瞬間なのだ。
勿論、皆、楽しみに来ているが、目は真剣。
ちょっとした意地のぶつかり合いでもあるのだ。
「いや-疲れたね-」
「お前、茹蛸みたいになってるよ。湯気出てるし」
「後半なんか、みんな無口になってきたよね。ギャグの1つでも無いのかよ」
「やっぱりさ、俺たちは『球』で会話してんだよな」
「おっ!良い事言うね-」
「でしょ?!今週のメルマガネタに使っていいよ!」
「なにそれ!まるでネタに困ってるみたいじゃん」
「違った?」
月に1-2回しか会えなくても、ちょこっと一緒にプレーすれば分かっちまうんだな。
何をかって?
それは、色んな事だよ・・・想いとか、さ。
ふと、「あぁ、コイツラと同じ船を一緒に漕いでんだな」って嬉しくなっちまったり。
だけど、俺達の船はテニス界と言う大海原に船出したばかり。
まだまだこの船を大きくしていかなきゃいけないんだよ。
そして皆が安心して乗り込める船を作っていかなきゃね。
船の行き先?
そりゃあ勿論、「テニスを日本一メジャーにする」っていう目的地さ!
「打ち上げは近くの中華料理屋だってさ」
「だれか予約したの?」
「あぁ、俺したよ。けど今日は娘の誕生日だから、俺はパスね」
「えぇ-。・・・じゃあ娘さんのプチ誕生祝いやりましょうよ、そこで!」
「いいねぇ-!決まり!」
「え?え?」
「じゃあ30分後に現地でね!」
「マジかよ-!いつも勝手に決めるなよな-」
言葉なんか無くたって、通じ合えるんだよね。
けど、それでももっと語りたいんだ。
そしてそこにはビールが無くてはならないんだ。
「行かないの?」
「行くよ!」
カテゴリー:-全力打球-編
2008/11/20 22:45












