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another side of tennis

Scene 186 [Night Tripper]

家人が遅くなるとのことで娘の迎え。
調子に乗って連日タクシーで帰ってたことと、子供達の為に何とか作った自分の料理の出来の悪さに呑む気にもなれず、家人の帰宅も待たずに子供達と寝た。
翌日は長男を野球に送り出した後、「焼き鳥食べる?」と娘を誘って吉祥寺でデート。
井の頭公園でブルーム・ダスター・カンのブルースを聴きながらビールと考えていたら、娘のリクエストでまずはボート。
ボートに乗って、野外音楽堂の方に漕いで行ったらご機嫌なブルースが聴こえて来て、力強いステップで唄うブルーム・ダスター・カンの姿が見えた。
久々に池の真ん中から見る井の頭公園は、何か懐かしくて(今日は時間は気にしないで「帰る」って言うまで遊ばせてやろう)なんて気になる。

ボートを降りてそのまま真っ直ぐ動物園に入る。
昔はビーバーがいて、小学校の頃は毎週の様に観に来てたんだよなあ。
象の“花子”を観て、猿山の奥のチープな乗り物、出口側の遊び場と言われるがままに付き合って、「お父さんブルースマンの所行きたいんでしょ?」の声で又池の畔へ。
気がつけば夜の帳が下り始めてて若干暗くなっている。
(公園条例とかでこの時間はもう音出せなかったりして…)
案の定、ブルーム・ダスター・カンの姿はない。
娘はちょっと離れた大道芸が好きなもんだから、そっちに走って行く。

(まあいいや、ちょっと観たら[いせや]寄って帰ろう)
離れた所から、集中して観てる姿を見てたら又(「帰る」って言うまで観せてやろう)って気になって、暫くボーッとしてたら[いせや]の店の前に行列が出来始めてる。
(まあカウンターに二人なら何とかなるだろ)と再びボーッとする。
結局帰る時には、井の頭公園への階段の半ば迄の行列。
勿論並ぶ気にはならず、どこかで呑む気にもならず帰宅、そして21時に寝床へ。

二夜連続で素面で寝たのが悪いのか23時に目が覚めて、とても又寝れない。
(今から終電で新宿に行くか…あっ、皆で揃えたユニフォームが受け取れてないんだ。明日のイベントで着ないと!)
不在票を鞄から出して電話。
渋谷支店なんだけど倉庫は品川区勝島。
「今から取りに行くから用意しておいて」と、車に乗り込んで山手通りを下る。
先日横浜でスクールをオープンさせた奴とこの道を走った時に、奴が「ここ絶対美味いと思うんだよね」と言ったワンタン屋はそう美味そうには見えなかった。
(やっぱ俺のレストランのチョイスにはかなわないってことだな)

空いてる道がR15を越えて倉庫街に入ると、空いてるって言うよりは“刑事ドラマで事件が起きる場所”って感じになる(当たり前だ、本当にそう言う場所でロケしてんだから)。
所狭しとトラックが停まってる倉庫で、でかい段ボール3箱を受け取った時は25時半。
皆が喜ぶ姿を思い浮かべて、ちょっといい事した気分でアクセルを踏み込む。

9/24、エストーレのセンターコートでは11スクールの代表選手が、テニスの日「全国一斉ボレーボレー大会」に正しく128名一斉にトライした。
代表選手らしく狭いスペースをラケットを短く持って柔らかいタッチで楽しんでいた。
あの時に「全国一斉ボレーボレー大会」のやり方を説明したスクールのコーチが着ていたadidasのいかした黄色のジャケットとチャコールのパンツ。
あれ、俺が取って来たんだぜ!…って全然いばれないし、オチもないじゃん。
ふん!俺が言いたいのは、「ブルースと寝酒は大事」ってこと!

2007.9.23
Kanda


カテゴリー:Tennis
2007/09/27 12:01

筆者紹介:坂東海


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