Scene 178 [夏色]
「俺等の名前が今月のテニマガに載ってるぜ!」
「何それ?」
「インターハイ記録集」
「興味ないなあ」
帰ってから一応家人に、「俺等の名前が今月のテニマガのインハイ特集ってのに載ってるんだって」と話してみた。
「へえ~。買った方がいいよ」。
「だって多分名前載ってるだけだぜ。俺トロフィーとか賞状とかも執着しないから、引越しの時に捨てたし。まああれは捨てたつもりが、お袋が全部取って置いてたけど」
「いいから買って子供達に見せてあげなよ。お父さんが強いとか偉いっていうのは、子供は嬉しいもんなんだから。毎晩呑み歩いてるせめてもの罪滅ぼしじゃないの」
それから数日すっかり忘れてての本屋。
一冊だけ残ってるテニマガを発見。
表紙には確かに「別冊付録[1976-2006]インターハイ記録集。
更に「あなたの名前が載っています!」』というキャッチコピー。
(“あなたの名前が載っています!”って何かインハイのイメージと違うなあ…)と感じつつも、一応手にとってレジへ。
帰りの電車でパラパラ捲ると、初日の1、2回戦は楽勝だったと記憶してたのが2回戦はフルセット。
その晩皆で遊びに出た事はしっかり覚えてるのに呆れたもんだ。
いずれにせよ、“暑い”だけじゃなく“熱い夏”、“あの夏”っていうのがあるのは悪くない。
巷じゃ甲子園の代表云々で盛り上がっているけど、テニスのインハイはもう団体戦は終了で個人戦がスタート。
今の俺にはちょっと縁遠い世界だけど、未だにシンパシーを感じるよ。
5歳の娘が最近気に入ってる歌はこれ。
“この長い長い下り坂を君を自転車の後ろに乗せて ブレーキいっぱい握りしめて ゆっくりゆっくり下ってく”
家の中じゃiTunes、車の中じゃiPodで繰り返し聴かされてる。
いい曲じゃん。
今年の“夏色”をあんたは見つけられそうかい?
2007.8.2
Wainosuke
「何それ?」
「インターハイ記録集」
「興味ないなあ」
帰ってから一応家人に、「俺等の名前が今月のテニマガのインハイ特集ってのに載ってるんだって」と話してみた。
「へえ~。買った方がいいよ」。
「だって多分名前載ってるだけだぜ。俺トロフィーとか賞状とかも執着しないから、引越しの時に捨てたし。まああれは捨てたつもりが、お袋が全部取って置いてたけど」
「いいから買って子供達に見せてあげなよ。お父さんが強いとか偉いっていうのは、子供は嬉しいもんなんだから。毎晩呑み歩いてるせめてもの罪滅ぼしじゃないの」
それから数日すっかり忘れてての本屋。
一冊だけ残ってるテニマガを発見。
表紙には確かに「別冊付録[1976-2006]インターハイ記録集。
更に「あなたの名前が載っています!」』というキャッチコピー。
(“あなたの名前が載っています!”って何かインハイのイメージと違うなあ…)と感じつつも、一応手にとってレジへ。
帰りの電車でパラパラ捲ると、初日の1、2回戦は楽勝だったと記憶してたのが2回戦はフルセット。
その晩皆で遊びに出た事はしっかり覚えてるのに呆れたもんだ。
いずれにせよ、“暑い”だけじゃなく“熱い夏”、“あの夏”っていうのがあるのは悪くない。
巷じゃ甲子園の代表云々で盛り上がっているけど、テニスのインハイはもう団体戦は終了で個人戦がスタート。
今の俺にはちょっと縁遠い世界だけど、未だにシンパシーを感じるよ。
5歳の娘が最近気に入ってる歌はこれ。
“この長い長い下り坂を君を自転車の後ろに乗せて ブレーキいっぱい握りしめて ゆっくりゆっくり下ってく”
家の中じゃiTunes、車の中じゃiPodで繰り返し聴かされてる。
いい曲じゃん。
今年の“夏色”をあんたは見つけられそうかい?
2007.8.2
Wainosuke
カテゴリー:Tennis
2007/08/03 10:26














