Scene 170 [COOL BIZ]
『来年の全豪は新素材コート アクリル樹脂』
テニスの全豪オープンの主催者は30日、来年の大会からコート表面にアクリル樹脂の新素材を採用することを明らかにした。
ハードコートとしての特徴はあまり変わらないが、1988年から使用されている今の素材に比べて熱を持ちにくく、オーストラリアの気候により適しているという。(メルボルンAP=共同)
[共同通信社 2007年5月30日 20:59]
そりゃあ、そうだよなあ。
何たって“ヒートポリシー”何ていうルールがあるところから、もうおかしい。
“ヒートポリシー”の内容をちゃんと文面で読むとゾッとする。
【Extreme Heat Polycy】
コートの外の気温が35度以上、湿球黒球温度が28度を上回った際に、主審が試合開始時間を遅らせることができる。ただし、試合が既に行なわれている場合は続行する。その場合、女子なら第2セットと第3セットに10分間のヒートブレークが適用される。
気温が35度ってことは、ハードコート上の温度は50度は超える。
“Extreme”、ラケットの名前じゃあるまいし、極限の暑さでテニスなんて冗談じゃない。
とは言え、全豪は苦労してるんだよね。
ダウンアンダーと呼ばれる位、北半球から遠い地理的不利。
俺がテニスを始めた時は、グランドスラムのスタートだって言うのにメジャーな選手が出場せず、パッとしない大会だった。
翌年は、1月開催から12月開催に変って年2回開催されたけど、今度はクリスマスと重なり、バカンスが短くなる選手にこれまた不評だったらしい(でもこの1977年の1月の男子単優勝はタナー、そして12月はゲルレイテス!ついでに1978年と1979年はビラス!そう言えばタナーは2000年だかに、不渡り出して窃盗で捕まっちまったんだよなあ…)。
そして1985年で12月開催を終え、1987年から又1月開催に戻り(1986年は未開催)、でかいスタジアムを作ったりして今に至っている。
今回のコートの“クールビズ”も、大きく日程を動かせないなりの苦肉の策なんだろう。
運営側じゃなくて、地球温暖化を放っぽらかしてる奴等が問題だよな。
ここ日本じゃ、6月1日“クールビズ”スタート。
それなりに馴染んで来たのか、それとも団塊の世代の退職での入れ替わりか、お洒落なビジネスマンが増えて来た様な気がする。
雑誌じゃタイミングを合わして“クールビズ”の記事。
「イタリアンカラーは胸元を開けるのが常識。ネクタイはNG」
これを読んでこれ見よがしにウンチク垂れてる奴が沢山いるんだろうな。
いいんだよ、何でもマスコミの言いなりにならなくて。
日本人は“ナポリタン”見りゃわかる様に“和洋折衷”なんだからさ。
何て、からかいつつ、あまり興味がないんだが…。
さて、全豪は“クールビズ”で選手の体感温度は何度下がるんだろうか?
あそこまで行っちゃうと大して変らない気がする…。
この話を呑み屋でしたら、皆「カンガルーとコアラって偉いなあ、そんな暑さの中で毛皮着てさあ」って茶化すな。
でも誰かが次に会った時に、「俺あの話聞いてから、冷房の設定温度上げちゃったよ」って言うはずだ。
そう言えば明け方帰ったら、寝ている家人の枕元には枝折を挟んだ[不都合な真実]があった。
2007.6.7
Kita-sando
テニスの全豪オープンの主催者は30日、来年の大会からコート表面にアクリル樹脂の新素材を採用することを明らかにした。
ハードコートとしての特徴はあまり変わらないが、1988年から使用されている今の素材に比べて熱を持ちにくく、オーストラリアの気候により適しているという。(メルボルンAP=共同)
[共同通信社 2007年5月30日 20:59]
そりゃあ、そうだよなあ。
何たって“ヒートポリシー”何ていうルールがあるところから、もうおかしい。
“ヒートポリシー”の内容をちゃんと文面で読むとゾッとする。
【Extreme Heat Polycy】
コートの外の気温が35度以上、湿球黒球温度が28度を上回った際に、主審が試合開始時間を遅らせることができる。ただし、試合が既に行なわれている場合は続行する。その場合、女子なら第2セットと第3セットに10分間のヒートブレークが適用される。
気温が35度ってことは、ハードコート上の温度は50度は超える。
“Extreme”、ラケットの名前じゃあるまいし、極限の暑さでテニスなんて冗談じゃない。
とは言え、全豪は苦労してるんだよね。
ダウンアンダーと呼ばれる位、北半球から遠い地理的不利。
俺がテニスを始めた時は、グランドスラムのスタートだって言うのにメジャーな選手が出場せず、パッとしない大会だった。
翌年は、1月開催から12月開催に変って年2回開催されたけど、今度はクリスマスと重なり、バカンスが短くなる選手にこれまた不評だったらしい(でもこの1977年の1月の男子単優勝はタナー、そして12月はゲルレイテス!ついでに1978年と1979年はビラス!そう言えばタナーは2000年だかに、不渡り出して窃盗で捕まっちまったんだよなあ…)。
そして1985年で12月開催を終え、1987年から又1月開催に戻り(1986年は未開催)、でかいスタジアムを作ったりして今に至っている。
今回のコートの“クールビズ”も、大きく日程を動かせないなりの苦肉の策なんだろう。
運営側じゃなくて、地球温暖化を放っぽらかしてる奴等が問題だよな。
ここ日本じゃ、6月1日“クールビズ”スタート。
それなりに馴染んで来たのか、それとも団塊の世代の退職での入れ替わりか、お洒落なビジネスマンが増えて来た様な気がする。
雑誌じゃタイミングを合わして“クールビズ”の記事。
「イタリアンカラーは胸元を開けるのが常識。ネクタイはNG」
これを読んでこれ見よがしにウンチク垂れてる奴が沢山いるんだろうな。
いいんだよ、何でもマスコミの言いなりにならなくて。
日本人は“ナポリタン”見りゃわかる様に“和洋折衷”なんだからさ。
何て、からかいつつ、あまり興味がないんだが…。
さて、全豪は“クールビズ”で選手の体感温度は何度下がるんだろうか?
あそこまで行っちゃうと大して変らない気がする…。
この話を呑み屋でしたら、皆「カンガルーとコアラって偉いなあ、そんな暑さの中で毛皮着てさあ」って茶化すな。
でも誰かが次に会った時に、「俺あの話聞いてから、冷房の設定温度上げちゃったよ」って言うはずだ。
そう言えば明け方帰ったら、寝ている家人の枕元には枝折を挟んだ[不都合な真実]があった。
2007.6.7
Kita-sando
カテゴリー:Tennis
2007/06/07 21:27














