Scene 161 [ラン・フリー(スワン・ダンスを君と)]
スポーツ番組のコメンテーターに、そのスポーツと関係ないタレントが起用される様になったのはいつからだろう?
プロ野球のオールスター?まああれはお祭りだから正しい。
やっぱりプロ野球の副音声?これも副音声ならではの雰囲気で面白かったからOK。
ちょっといつからってのは思い出せないけど、とにかく陸上、バレーボールと「感動しました!」系のオンパレードの押し売りに辟易してチャンネルを変えてしまった。
プレーの最中の陳腐なコメントはまだ我慢出来る。
エンターテイメントとしてショー・アップするのもいい。
到底我慢出来ないのは、その競技の専門知識のない奴がするインタビュー。
専門知識って言うよりは愛のないって言う方が正しいか。
そんな奴等が出来る事と言ったら、ワイドショーの冠婚葬祭レポート並みのインタビュー。
最近だと某民放の世界フィギュア。
優勝して涙ぐんでいる安藤美姫選手に「今のお気持ちは?」………。
そして最後はお決まりの「これをご覧になっている皆さんへ一言!」。
勘弁してくれよ…。
お前は視聴者の代表でも何でもない、単なる野次馬の代表なんだからさ、「今の気持ちは?」と頭の悪い場違いな質問は仕方ないけど、いかにも「皆の代表です」みたいな態度をとるなよな。
何て、インタビューアー君だけを責めても仕方ない。
日本にはスポーツ文化ってものがないんだから。
“運動部”と文化部”、 “体育の日”に“文化の日”。
ガキの頃からこれじゃ、確かにスポーツ文化なんて理解出来ない。
そうでなきゃ“世界一”のアスリート達に、あれだけリスペクトのない態度をとれないよな。
でもなあ、グラミー賞とかアカデミー賞の授賞式のスピーチ位観てないもんかなあ。
(そう考えるとテニスって、マナー的にもプレー中はコメントし辛いし、タレントのコメンテーターっていないな…)と考えていたら、思い出した。
元阪神の掛布が引退したばかりの頃に、確か全豪オープンのコメンテーターをしてた。
そこで彼が言った言葉は、
「グラフは“おっぱい”が大きいからフォアハンドストロークのフィニッシュが
人と違って右肩の上に行くんです」
これは皆で大うけした!素晴らしい!
何てくだらない話をする前に、テニス中継事情の今は、タレントコメンテーターどころかグランドスラムの中継だって怪しいんだから、そっちの方が問題だが。
そう言えば世界フィギュア男子フリーのゲストは松岡修造氏。
テニス番組のゲストに他のスポーツ選手が出てるもんなら、「何だよ、あいつ関係ないじやん!」とでも毒づくだろうに、修造氏がスケート番組に出てると、「スケートだけにコメントが滑ってるねえ」とギャグ飛ばす程度なんだから、全く現金なもんだ。
でも今回の世界フィギュアは、そんな周りの事は関係なく良かった。
俺はたまたま数場面観ただけだったが、いずれも選手のパフォーマンスは素晴らしく、モチベーションの高さとガッツが伝わって来た。
電波の悪い車の中の荒れた画面で観た高橋大輔選手のフリー。
浅田真央選手の凄い滑りの後の安藤美姫選手の滑り。
家族からは、日本人選手の出番を待っている時の期待感をたっぷり感じた。
“まぶしく輝く瞳だけが 夜の闇に穴を開ける 二人だけの橋をかけよう ラン・フリー スワン・ダンスを滑るように ラン・フリー ふるえだす生命のまま ラン・フリー スワン・ソングを奏でるように ラン・フリー 光 渡っていこう 愛しい人よ”ラン・フリー(スワン・ダンスを君と)/TOKIO
スポーツ番組に関わる人達、今度のフレンチとウィンブルドンのウィナースピーチは、是非観てくれよ。
2007.4.3
Suidobashi
プロ野球のオールスター?まああれはお祭りだから正しい。
やっぱりプロ野球の副音声?これも副音声ならではの雰囲気で面白かったからOK。
ちょっといつからってのは思い出せないけど、とにかく陸上、バレーボールと「感動しました!」系のオンパレードの押し売りに辟易してチャンネルを変えてしまった。
プレーの最中の陳腐なコメントはまだ我慢出来る。
エンターテイメントとしてショー・アップするのもいい。
到底我慢出来ないのは、その競技の専門知識のない奴がするインタビュー。
専門知識って言うよりは愛のないって言う方が正しいか。
そんな奴等が出来る事と言ったら、ワイドショーの冠婚葬祭レポート並みのインタビュー。
最近だと某民放の世界フィギュア。
優勝して涙ぐんでいる安藤美姫選手に「今のお気持ちは?」………。
そして最後はお決まりの「これをご覧になっている皆さんへ一言!」。
勘弁してくれよ…。
お前は視聴者の代表でも何でもない、単なる野次馬の代表なんだからさ、「今の気持ちは?」と頭の悪い場違いな質問は仕方ないけど、いかにも「皆の代表です」みたいな態度をとるなよな。
何て、インタビューアー君だけを責めても仕方ない。
日本にはスポーツ文化ってものがないんだから。
“運動部”と文化部”、 “体育の日”に“文化の日”。
ガキの頃からこれじゃ、確かにスポーツ文化なんて理解出来ない。
そうでなきゃ“世界一”のアスリート達に、あれだけリスペクトのない態度をとれないよな。
でもなあ、グラミー賞とかアカデミー賞の授賞式のスピーチ位観てないもんかなあ。
(そう考えるとテニスって、マナー的にもプレー中はコメントし辛いし、タレントのコメンテーターっていないな…)と考えていたら、思い出した。
元阪神の掛布が引退したばかりの頃に、確か全豪オープンのコメンテーターをしてた。
そこで彼が言った言葉は、
「グラフは“おっぱい”が大きいからフォアハンドストロークのフィニッシュが
人と違って右肩の上に行くんです」
これは皆で大うけした!素晴らしい!
何てくだらない話をする前に、テニス中継事情の今は、タレントコメンテーターどころかグランドスラムの中継だって怪しいんだから、そっちの方が問題だが。
そう言えば世界フィギュア男子フリーのゲストは松岡修造氏。
テニス番組のゲストに他のスポーツ選手が出てるもんなら、「何だよ、あいつ関係ないじやん!」とでも毒づくだろうに、修造氏がスケート番組に出てると、「スケートだけにコメントが滑ってるねえ」とギャグ飛ばす程度なんだから、全く現金なもんだ。
でも今回の世界フィギュアは、そんな周りの事は関係なく良かった。
俺はたまたま数場面観ただけだったが、いずれも選手のパフォーマンスは素晴らしく、モチベーションの高さとガッツが伝わって来た。
電波の悪い車の中の荒れた画面で観た高橋大輔選手のフリー。
浅田真央選手の凄い滑りの後の安藤美姫選手の滑り。
家族からは、日本人選手の出番を待っている時の期待感をたっぷり感じた。
“まぶしく輝く瞳だけが 夜の闇に穴を開ける 二人だけの橋をかけよう ラン・フリー スワン・ダンスを滑るように ラン・フリー ふるえだす生命のまま ラン・フリー スワン・ソングを奏でるように ラン・フリー 光 渡っていこう 愛しい人よ”ラン・フリー(スワン・ダンスを君と)/TOKIO
スポーツ番組に関わる人達、今度のフレンチとウィンブルドンのウィナースピーチは、是非観てくれよ。
2007.4.3
Suidobashi
カテゴリー:KAI
2007/04/05 10:47














