Scene 250 [This Warm December〜A Brushfire Holiday〜]
左の首筋がエラく痛い。
小学生の時に起きがけに犬の散歩に行って、逆に引っ張られて首がしばらく傾いだままになった時以来だ。
しかも今回は気分が悪くなる時もある。
大袈裟なタチなので、(実は深刻な病気だったりして……)なんて、考えたりもして。
知り合いに話しても、「どうせ借金で首が廻らないって言いたいんでしょ!-」と、取り合ってくれない。
とりあえず思い当たる事と言えば……。
寝違えた?いやそれはない。
元々姿勢が悪い。それもここまで痛くなる程の要因じゃないだろう。
むしろ生活態度か。
「珍しく練習場でSWだけでハーフスイングを打ち続けたんだよね」
「それって左手から首にかけて結構来てませんか?」
「えっ-!来てる来てる!」
「練習場のマットって薄いから、小さな衝撃が重なって痛くなったりするんですよ」
「ゴルフにもテニスエルボみたいなのあるんだ。俺、むち打ちみたいだよ」
「もしかしてかなりダフってませんか?」
「うん……」
愛すべき優しいゴルフのティーチング・プロは、それ以上言葉は繋がないで困った様な微笑みを浮かべてる。
スピーカーからは出たばっかりのジャック・ジョンソンのクリスマス・アルバム。
奴が先週入籍したお祝いにプレゼントしたCD。
暖かいアコギの音色が心地いい。
奴とはジェームス・モリスンから始まって、Charのミディアム&バラッドのアルバム、エイモス・リー、そしてジャック・ジョンソンと音の好みが合う。
強いて言えば“ブルー・アイド・ソウル”の友ってやつか。
3コード、4コードの循環コードの気持ち良さが共有出来る。
それだけで奴は信用出来る。
「この間のテニス楽しかったですね!」
初めてのテニスの相手をした時のこと。
ぐだぐだ言って先輩面しても仕様がないと、「ゴルフと同じで拇指球からの運動連鎖だけど、初めてだからローテーションだけやめとこうか」とプレー開始。
あの時も暖かい空気が流れていた。
This Warm December〜A Brushfire Holiday〜
暖かく穏やか冬の日。
世知辛い昨今、こんな日が来年はもっともっと多くあります様に。
2008.12.25
Kamimukoudai
小学生の時に起きがけに犬の散歩に行って、逆に引っ張られて首がしばらく傾いだままになった時以来だ。
しかも今回は気分が悪くなる時もある。
大袈裟なタチなので、(実は深刻な病気だったりして……)なんて、考えたりもして。
知り合いに話しても、「どうせ借金で首が廻らないって言いたいんでしょ!-」と、取り合ってくれない。
とりあえず思い当たる事と言えば……。
寝違えた?いやそれはない。
元々姿勢が悪い。それもここまで痛くなる程の要因じゃないだろう。
むしろ生活態度か。
「珍しく練習場でSWだけでハーフスイングを打ち続けたんだよね」
「それって左手から首にかけて結構来てませんか?」
「えっ-!来てる来てる!」
「練習場のマットって薄いから、小さな衝撃が重なって痛くなったりするんですよ」
「ゴルフにもテニスエルボみたいなのあるんだ。俺、むち打ちみたいだよ」
「もしかしてかなりダフってませんか?」
「うん……」
愛すべき優しいゴルフのティーチング・プロは、それ以上言葉は繋がないで困った様な微笑みを浮かべてる。
スピーカーからは出たばっかりのジャック・ジョンソンのクリスマス・アルバム。
奴が先週入籍したお祝いにプレゼントしたCD。
暖かいアコギの音色が心地いい。
奴とはジェームス・モリスンから始まって、Charのミディアム&バラッドのアルバム、エイモス・リー、そしてジャック・ジョンソンと音の好みが合う。
強いて言えば“ブルー・アイド・ソウル”の友ってやつか。
3コード、4コードの循環コードの気持ち良さが共有出来る。
それだけで奴は信用出来る。
「この間のテニス楽しかったですね!」
初めてのテニスの相手をした時のこと。
ぐだぐだ言って先輩面しても仕様がないと、「ゴルフと同じで拇指球からの運動連鎖だけど、初めてだからローテーションだけやめとこうか」とプレー開始。
あの時も暖かい空気が流れていた。
This Warm December〜A Brushfire Holiday〜
暖かく穏やか冬の日。
世知辛い昨今、こんな日が来年はもっともっと多くあります様に。
2008.12.25
Kamimukoudai
カテゴリー:Music
2008/12/25 13:58













